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天井の吊り下げ棚を外したままの状態だったので、かなり寂しい感じでした。

ボルトは外せても、天井のクロスは破けてるし。。。せっかくだから何かに利用できないか？
ってことで、次の商品を楽天ショップで注文しました。

ただ取り付けるだけでは痕は隠せないので。。。（汗）
ホームセンターのハンズマンで、手作りテーブル用の天板？を2,350円で買って来ました。
ボルト４本で吊ってるので、丈夫すぎるくらいです。
今回は、天井のボロを隠すために大げさな下地を使いましたが、
通常、シーリングを取り付けるよう配線されてる位置なら下地が入ってます。
無い場合は、何らかの補強が必要になりますね。

天井クロスも、レックの激落ちくん「のびーるマイクロファイバーDX」でキレイに拭きました。

その間に、シーリングファンが到着しました♪(^-^)

思ったより小さい箱で到着。組み立て式だったのですね。上に30cmものさしを乗せてみてます。

まず取り付け金具を天板にビス留めします。（金具は同梱品、ソケットは無い場合は用意）

製品にもビスは添付されてましたが、天板を下地としたので長すぎると判断。
ステンレス製木ネジ4,1mm×長さ36mmを四本使いました。
あとは製品を組み立てて、ぶら下げるだけ。。。
組み立ては、組み立て式の棚などの家具を組み立てるくらいの簡単な作業です。
プラスドライバーさえ有れば、誰でも難しくないはずです。
製品は多少重量がありますが、私より力のある女性は多いですので（-_-；）

こちらもチェックしてください。

で、ファンを回して何になるの？
室内の空気を、循環させようという為のものです。
暖かい空気は上に昇り、冷たい空気は沈む性質がある。
だからエアコンは、暖房は下向きに風が出る。冷房は水平に。でもそれでも限界はある。
右（時計回り）に回せば、天井付近に溜まってる暖かい空気を足元に送り、暖房の節約になります。
左（反時計回り）に回せば足元だけでなく、部屋全体に冷たい空気を回せます。
がんがん冷やしてるのに、なんだか冷えない。足元だけ冷えてるんです。
ベットで寝苦しく床に寝たら気持ちいい。でも風邪ひいたりとか良くある話（笑）
どちらの時期にも省エネに大きく貢献します。
冷房・暖房に関係なく、扇風機を軽く回す人も多いですよね。