最終章として、HDDをSSDに交換しました。
スペックのおさらいしておきます。
LenovoのB590(59394996)2013年10月発売。
・OS:Windows 7 Professional(SP1) 64ビット
⇒Windows 10pro. 64ビットに更新。
・プロセッサー:インテルCeleron 1005M(1.90GHz)
⇒変更なし
・メモリ:PC3-12800 DDR3 SDRAM(2GB×1)
⇒2GB+8GB追加=10GB
・HDD:500GB(5400rpm)
⇒今回変更する
・ディスク:DVDスーパーマルチ・ドライブ
⇒変更なし
・ディスプレイ:LED 15.6型タッチ無し
⇒変更なし
・ワイヤレスLAN:802.11 b/g/n、Bluetooth無し
⇒802.11a/b/g/n WLAN + Bluetooth
現在のHDDが500GBということで、容量UPも考えましたが、
本体には多く置かないので、容量そのままで高速なSSDへの変更とします。
余談になりますが、機密情報や個人情報の漏えいで大騒ぎする人。
少し前までは、パソコンする人ってオタクが殆どで知識もあったのだけど、
ネット機器が急激に普及したために、使う人の知識が追い付かなかった。
スマホでの電話番号などは仕方ないにせよ、それなりにセキュリティに気を付けるべきもの。
ましてや必要最小限以外の見られて困るものを本体に置くなんて、ありえない。
外付けに保存し、必要な時にだけ接続しましょう。
Crucial SSD 500GB MX500(CT500MX500SSD1/JP)
手順などは、前に書いた『HDDをSSDに交換』と同じなので省きます。
まずは交換前のベンチマーク
←HDD(交換前)
SSDに交換後のベンチマーク
←SSD(交換後)
インストールしてキャッシュを有効。Crucial Storage Executive
結果として、起動時間は半分以下。サクッと使えるノートが完成しました。
改造総額:\20,047-(税込み、全送料込み)
スペック的には、メインとしても充分でしょう。
でも自分では使う機会は無いので、誰か適当な人にあげようか思う。