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パソコン改造記録や、カスタムCGI、ページ作りの覚え書き

 

パソコン組立て完了!

ケースがいつまでも届かないので、キャンセル。
CORSAIR 4000D Airflow⇒CORSAIR 5000D Airflowに変更。
お取り寄せだったとはいえ、20日経っても入荷未定は待てない。


・ケース
同じシリーズだけど、一回り大きくなった。


・グラフィックボード
ケースが大きくなったので、サイズを気にせずに選択。


・モニター
27インチ4Kでお手頃な商品。


主な構成まとめ
・CPU Intel Corei9-12900K
・ハードディスク Crucial M.2 SSD 1TB +手持ちのもの
・メモリ DDR5 32MB×2
・グラフィックス RTX3080
・モニター 27インチ4K


結果、良いものが完成しました。
桁違いにスコアが良い理由は、Crucial専用のソフト(無料)でチューニングしてるから。


CrystalDiskMark
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パソコン壊れました。

メインで使っていたパソコン壊れました。
VAIO LのHDDをSSDに交換


SSDに変えて5年は使えるかも?と思ってたけど、3年半で終了。
とはいえ、11年ほぼ点けっぱで一度も故障なし。凄いなと思う。
半田ごても新調したんで、バラそうか思ったけど、もう変えなきゃだね。


パソコンはSONYと決めてたけど、SONYはパソコン事業から撤退。
VAIO株式会社に受け継いだとはいえ、デスクトップは無い。
…てことで、今回は自分で組むことにした。


自作パソコンと言ったら、難しそうに感じるかもだけど、
多くのメーカーが似た部品を出しているので、選ぶのに時間は掛かるけど。
組み立て自体は、色を塗らないしプラモデルより簡単!


早速注文!


・CPU Corei9-12900K
現行インテルCPUの中で、フラッグシップの製品。
KSという製品も有るけど、設定を上げたもの。




・メモリ Crucial DDR5(32GB×2)
信頼性ではトップクラス




・マザーボード ASUS ProArt Z690-CREATOR WIFI
3万円台でまあまあのが買えるけど、永く使うために1クラス上のもの。



・ハードディスク Crucial M.2 SSD 1TB
信頼のクルーシャル。ハードドライブはここ一択。



・PCケース CORSAIR 4000D Airflow
エアフローで定評のコルセア



・PC電源 CORSAIR RM1000x 2021
ケースに合わせてコルセアの1000W。i9は電気喰う。




・ケースファン CORSAIR 120mm ML120 RGB ELITE
コルセアケースに合わせて背面に。




・ケースファン CORSAIR 140mm SP140 RGB ELITE〈2個セット〉
コルセアケースに合わせて天板に。




・CPUクーラー Deepcool CASTLE 360EX A-RGB
水冷クーラーで人気のディープクール。前面に




ケース以外は全部届いたけど、ケースが無いと組めない(-_-;)
&組んでみてからグラフィックボードを決めたい。
もうすぐ新しいCPUや、GPUが出るけど最初は高い。
現在での高スペックを選んでおけば永く使える。

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Lenovo B590 その3【HDD交換】

知人から貰ってきて改造中のB590。


最終章として、HDDをSSDに交換しました。


スペックのおさらいしておきます。
LenovoのB590(59394996)2013年10月発売。
・OS:Windows 7 Professional(SP1) 64ビット
 ⇒Windows 10pro. 64ビットに更新。
・プロセッサー:インテルCeleron 1005M(1.90GHz)
 ⇒変更なし
・メモリ:PC3-12800 DDR3 SDRAM(2GB×1)
 ⇒2GB+8GB追加=10GB
・HDD:500GB(5400rpm)
 ⇒今回変更する
・ディスク:DVDスーパーマルチ・ドライブ
 ⇒変更なし
・ディスプレイ:LED 15.6型タッチ無し
 ⇒変更なし
・ワイヤレスLAN:802.11 b/g/n、Bluetooth無し
 ⇒802.11a/b/g/n WLAN + Bluetooth


現在のHDDが500GBということで、容量UPも考えましたが、
本体には多く置かないので、容量そのままで高速なSSDへの変更とします。


余談になりますが、機密情報や個人情報の漏えいで大騒ぎする人。
少し前までは、パソコンする人ってオタクが殆どで知識もあったのだけど、
ネット機器が急激に普及したために、使う人の知識が追い付かなかった。
スマホでの電話番号などは仕方ないにせよ、それなりにセキュリティに気を付けるべきもの。
ましてや必要最小限以外の見られて困るものを本体に置くなんて、ありえない。
外付けに保存し、必要な時にだけ接続しましょう。



Crucial SSD 500GB MX500(CT500MX500SSD1/JP)


手順などは、前に書いた『HDDをSSDに交換』と同じなので省きます。


まずは交換前のベンチマーク
交換前.png←HDD(交換前)


SSDに交換後のベンチマーク
交換後.png←SSD(交換後)


インストールしてキャッシュを有効。Crucial Storage Executive
キャッシュ.png


ついでにバッテリーも交換。


結果として、起動時間は半分以下。サクッと使えるノートが完成しました。
改造総額:\20,047-(税込み、全送料込み)


スペック的には、メインとしても充分でしょう。
でも自分では使う機会は無いので、誰か適当な人にあげようか思う。

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Lenovo B590 その2【改造】

知人から貰ってきて改造中のB590
LANカード802.11 b/g/nを、802.11a/b/g/n WLAN + Bluetoothに入れ替えました。
この機種はBIOSでチェックしていて、元々付いてるLANカードか、これ以外のでは起動できないみたい。
手持ちのインテルのLANカードを何枚か試したけどダメだった。


B590は元々、Bluetoothが付いてない機種でアンテナも購入。
接続端子に、U.FLとMHF4が有るので注意。U.FLを買いましょう。


無線LANは、入れ替えて空いてる端子にアンテナを繋ぐだけでOK。接続設定はやり直す必要があります。
Bluetoothはデバイスマネージャーにも表示されない状態で、先ずはLenovoのサポートからドライバをインストール。
再起動したりすれば表示されるようになります。
うまくいかない時は、Windowsの更新のタイミングで正常に使えるようになるでしょう。


この機種でのBluetooth機能追加は、ネット上で失敗談しか無いので書いておく。
元々がBluetooth機能が無い製品なので、アンテナも付けるという初歩的な話。

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まだまだ使える!Lenovo B590【改造】

知人から、新しく買ったパソコンの設定をして欲しいと頼まれたので行ってきた。
ログイン・Wi-Fiなどの初期設定や、FXに必要なソフトのインストールや設定など。
知人は全くの初心者で、パソコンは今までも持ってたけど全く使っていなかった。


ということで、お礼に前のパソコンを貰ってきた。
機種は、LenovoのB590(59394996)2013年10月発売。
OS:Windows 7 Professional(SP1) 64ビット
プロセッサー:インテルCeleron 1005M(1.90GHz)
メモリ:PC3-12800 DDR3 SDRAM(2GB×1)
HDD:500GB(5400rpm)
ディスク:DVDスーパーマルチ・ドライブ
ディスプレイ:LED 15.6型タッチ無し
ワイヤレスLAN:802.11 b/g/n
Bluetooth:無し


状況として、数年前の購入時に設定してあげたそのままで、殆ど使っていない。
逆に、放置していて状態は最悪。水濡れでキーボード不良とバッテリーの不良。
とはいえ殆ど使ってないので、見た目は新品同様。
これからも使えるようにスペックアップしました。


まずはキーボードの交換。英字キーボードへ。


メモリの増設。最大8GBだけど、2GB+8GB追加で10GB認識。


その後、Windows10proに無償アップグレード&ドライバやソフトの更新。
今のところそこまでだね。
あと、欲を言えば...
持ち歩かないけどバッテリーの交換と無線LANカードを802.11a/b/g/n&Bluetooth対応に変えたい。
HDDをSSDにして、光学ドライブをブルーレイ対応に変えれば完璧だな。
総額3万も掛ければ、知人が新しく15万で買ったパソコンを超えてしまうだろう。


でも使わないだろうな。
家ではデスクトップ使うし、モバイルも良いの持っている。
持ち歩くには大きいし、Lenovoだってバレたら恥ずかしい。

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Wi-Fi環境の改善

Wi-Fiの機種が古いのと、距離があり電波が良くないので新しく買いなおしました。
ちなみに環境は、親機(自宅)→中継機(25m離れた工場入り口)→端末(500平米くらいの工場全域と事務所)


【今回導入した親機】
BUFFALO/バッファロー 無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 1733+800Mbps WSR-2533DHP2


【今回導入した中継器】
BUFFALO/バッファロー 無線LAN中継機 11ac/n/a/g/b 866+300Mbps WEX-1166DHP2


設定は、セットアップガイド通りにやれば初めてでも簡単にできます。
経験有るからと過信せず、何も考えず説明書通りに行いましょう。
昔のにも、AOSS/WPSは付いているものの認識できないの繰り返しで、上手くいかないことがあった。
手動での設定は多少のパソコンの知識が必要だった。
それに比べ新しいのは一発認識。後は必要によって好みに合わせ微調整。
えらく楽になったものです。


結果、2.4GHz・5GHz共に良好で、事務所内は流石に5GHzは弱いけどちゃんと安定して繋がります。
自宅から事務所のWi-Fiプリンターにも安定して印刷できます。
前はタイミング悪いとエラーになってた。
事務所でも電波探さずパソコンも使えるようになった。

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【自分でできる】VAIO LのBRドライブの交換

SONYのVAIO L(VPCL13AHJ)のハードディスクをHDDからSSDに交換したので、一緒に光学ドライブBD-RWを交換しました。
ブルーレイやDVDの作成は、ずっと他のサブ機で行ってきましたが、
観ようかなとしたら、いつの間にかメイン機の光学ドライブが読み込み悪くなっていた。
クリーニングを繰り返しても改善せず。ついでに変えちゃおう。


元々付いてるのはPanasonic製UJ-240です。
デバイスマネージャーでは、MATSHITA BD-MLT UJ240Aと表示されています。
せっかくだから、BOXL対応のものを探していたら中古動作保証品で安いのが見つかりました。
パソコンリース回収からの取り外し品かと思いますが、数に限りがある。
この金額ではなかなか買えない。このチャンスは逃せない。


今回購入したのはこの商品。厚み12.7mmスリムでさえあれば、メーカーを問わず合うものです。
パイオニア 12.7mm 内蔵型スリムドライブ(ドロワ方式) BDR-TD05 バルク BDXL対応


取り外し方は、こちらを参考にさせていただきました。
分解工房 BD/DVD交換


ベゼルの取り外し方は、こちらを参考にさせていただきました。
光学ドライブのベゼルの交換方法


結果、動作確認もバッチリで満足のいくものでした。
再生に必要なプレイヤーや、書き込みに必要なライティングソフトは付いてないので、ご自分で用意しましょう。
今まで使ってたソフトで対応できるはずです。


今回、SSDの交換とBRドライブの交換を行いました。
気になっていた起動も早くなり、ブルーレイも見れるようになった。
あと5年はメイン機としても不満なく使えると思う。

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【自分でできる】VAIO LのHDDをSSDに交換

SONYのVAIO L(VPCL13AHJ)のハードディスクをHDDからSSDに交換しました。
※VPCL139FJ/TやVPCL138FJ/S・Tのオーナーメードモデル


この機種は2011年に購入したもので、最高スペックで購入したとはいえ丸8年。
まだまだ調子よく特に不満は無いものの、起動に時間が掛かるのがちょっと残念に感じてた。


今回購入したのはこの製品。
色々比較して悩んだけど、結局これが一番良いと判断しました。
なるべくなら、現状と同じ容量のものがトータル的に良いと思う。
リカバリ領域も含め、全てのドライブを丸々コピーして今まで通りに使えるから楽。
【Crucial】CT1000MX500SSD1JP 3D NAND TLC SATA 2.5inch 1.0TB


作業の流れとして。Crucialのインストールガイドを開きましょう。


まず最初の作業は、ドライブのコピーを作ること。
CrucialのSSDを使うのなら、こちらからコピーソフトをダウンロード&インストールしてください。
https://www.crucial.com/clone
但しこのソフトは、Crucial製品以外では動作しません。
違うものを使う場合はフリーでも有るので、googleに聞いてください。


説明通りに進めば、コピー(クローン)が完成します。
約3時間掛かりました。要らないものはなるべく消して軽量化して行いましょう。
作成中は決して触らないこと。
私の場合、接続は外付けHDDドライブを持ってますので中身を入れ替えて利用しました。
無いなら説明のようにケーブルを買っても良いですが、HDDの外付け用ケースを買う選択肢も有ります。
交換で外したHDDを入れて外付けとして使うことも出来るので。
 ケーブル買うならSATA3のSSD用を。
 ケースならSSDを挿せる形状の物。マウンタ式が良。


分解の手順はこちらを参考にさせていただきました。
SONY VAIO VPCL128FJ/T 分解
傷が付きにくい毛布などを敷いて、うつ伏せに置いて作業を始めてください。


SSDは、両面テープでも結束バンドでも良いので、何らかの形でハードディスク マウンタに固定してください。
振動などでケーブルが抜けないよう。
また、ビスが小さいので決して落とさないよう無くさないよう注意。


元通り組んだら、ケーブル類を繋いでワクワクの起動です。
まずは変更前のベンチマークから。


SSDに交換前←HDD(交換前)
SSDに交換後←SSD(交換後)


交換後は、明らかに効果は出てるけど...思った程ではない?
SSDはSATA3で6Gb/sなんだけど、パソコンがSATA2なので3Gb/sなんです。
ただ、これで終わりでなくもう1つ作業が残っています。
Crucial Storage Executiveをダウンロード&インストールしてください。
ソフトを起動して、一時キャッシュを有効にすればすべての作業が完了です。


キャッシュ変更 キャッシュを有効


結果として、起動はかなり早くなりました。
起動を速くしようと調整していたスタートアップも通常スタートアップに戻し、デフラグも手動に変更。
起動をどこまでと考えるかはそれぞれですが、以前は読み込みが完全に終わりアクセスランプが消えるまで2分半〜場合によっては3分以上掛かってた。
SSDへの変更で、1分未満に短縮できました。


SSDはデフラグ最適化は必要ないという人と、やっぱり必要と言う人が居ますが、頻繁に行う必要はなく逆に寿命を縮めてしまう。
必要と思う時に手動で行えば良いでしょう。
それに、最近のSSDは耐久性も上がってる。自動のままでも構わないと思います。


VAIO LのBRドライブの交換に続く

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